先日書いた、妄想一時帰国が楽しすぎてテンション上がった結果、思いついたのが逆バージョン(笑)
関連記事>>【妄想一時帰国】日本に行ったことのないパートナーに、日本の良さを伝える旅。
海外にいるとなかなか親孝行って難しいですよね。なので、この新型コロナが終わったら、元気なうちにオーストラリアへ招待をしたい!そんな妄想をつらつらと書いて行こうと思います。
- 共に70代、健康
- 海外経験は新婚旅行のハワイと懸賞で当たった韓国旅行のみ
- 英語力ゼロ
往復の飛行機は日系直行便の一択
高齢の両親だけで国際線乗り継ぎなんて怖くてさせられないので、ここはやっぱり往復で日系が安心。
私がシドニー空港までお迎えに行きます。(ついでに日本のお土産をたくさん持ってきてもらう予定w)
初日は家と近所でのんびり
そして自宅と飼ってる猫を初披露目。うちの近所は特に観光名所がないし、到着後の初日は疲れてそうなのでまずは家で休憩。前日にちゃんと家の掃除をしておかないと(笑)
晩ご飯はパートナーも一緒に近所のレストランでモダン・オーストラリア料理とオーストラリアのビールを初体験。
翌日、やっとシドニー市内観光へ
しっかり休んだ翌日、のんびり電車でシティへ。
ブランチは私の大好きなカフェ、The Grounds of Alexandria。
市内タウンホール駅の近くにも支店があるけど、アレクサンドリアの方が広いし、オシャレで明るい。大人気でいつも混んでるのでちゃんと予約していく予定。私の友達にいたってはこのカフェが好きすぎて、結婚式は絶対にココでするらしい(笑)
その後、電車で市内へ。シドニーに来たからにはダーリングハーバー、ロックス、オペラハウス周辺散策と買い物。フェリーに乗ってオペラハウスの横を通り過ぎてローズベイへ。ここのレストラン、Empire Loungeで夕日を見ながら晩ご飯。
もしくはローズベイに行かず、オペラハウスの高級レストランBennelongで夕食も捨てがたい。。
関連記事>>【シドニー観光】水上飛行機が発着するレストラン、Empire Loungeの魅力を語る。
シドニーからハミルトン島へ移動
せっかくだから、かつて住んでた場所も見せたいのでウィットサンデー諸島へ。
日本人の少ないエアリービーチと違って、日本人スタッフが多いハミルトン島が安心。島だし、観光客かスタッフしかいないので、治安も抜群。
泊まるホテルは最高級クオリア、と言いたいところだけど、1泊1300ドル~ととってもお高いので、多分ホリデーホーム宿泊。
着いたらまずゴルフバギーで島を案内。島は坂が多くて、足腰が弱りつつある両親にバギーは必須。
関連記事>>【ハミルトン島】快適に観光するにはゴルフカートが効率的。
島をひとしきり見終わったら、島の唯一のスーパーIGAで買い出し。バギーがあると買い物も楽チン。ちょっと休憩してから、メインストリートへ。夕日を見るセーリングツアーに参加、おつまみとお酒を満喫してもらう。ツアーの後は近くのメキシカンレストラン、TAKOへ。
メキシカンだけど日本風アレンジがしてあるのが魅力、そろそろ日本食が恋しくなってきてるはず(笑)しかもタパス(小皿料理)が多いので、色んなものが注文できます。
ここは私がハンドルキーパーとしてお酒を我慢する予定(笑)
朝はコアラを抱っこ、午後はグレートバリアリーフへ
シドニーで動物園に行かなかった理由…コアラが抱っこできないから!
ハミルトン島ではコアラを見ながら朝ごはん、その後抱っこして写真が撮れます。折角オーストラリアに来たからには、コアラを抱っこして欲しいところ。島のワイルドライフパークは小さいながらもカンガルーもワラビーも、ワニもディンゴもいるので完璧。
その後、ハミルトンアイランドエアー社のツアーに参加。ハミルトン島に来たら見逃せないグレートバリアリーフとホワイトヘブンビーチにヘリコプターで行きます!
リーフまでは船で片道2時間、1日がかりの往復クルーズは多分体力的に厳しそう。ついでに私の船酔いもひどい。ホワイトヘブンビーチへのクルーズは短時間だけど1日ビーチにいたらぐったりしそう。
なので、ヘリコプターに乗ってさくっと片道30分!Best of Both Worldなら、移動時間は短縮できるし、ハートリーフも見れる。人工島リーフワールドは泳げなくても半潜水艇に乗れるし、ビーチ滞在時間も1時間で、恐らく充分。ちょっとお高いけど、両親の初めてのヘリコプター体験なので、頑張る(笑)
翌日は島でのんびり。その後̪シドニーに戻り、私は家へ両親は日本へ帰国。
関連記事>>【ハミルトン島】憧れのハートリーフ♡元ガイドがアクセス方法を詳しく解説!
関連記事>>青い海、白い砂。南太平洋最高のホワイトヘブンビーチへ行こう!
いつか実行したい…
友達だったらがっつり歩くシドニーのブリッジクライムや、1日シュノーケリングツアーでたっぷり泳ぐけどそうは行かないのが高齢の両親。のんびり+ちょっと高級をテーマに妄想してみました。楽しかった!
早く落ち着いて、親孝行旅行を実行できる日が来ると良いと思います。