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【ハミルトン島発】真っ白に輝くホワイトヘブンビーチへの行き方を解説。

ハミルトン島に行くことになりました!やっぱりホワイトヘブンビーチは外せないと思うんですけど、どうやって行くのがおすすめですか?ヒルインレットの中までって行けますか?

多くの人がハミルトン島をはじめとするウィットサンデー諸島へ行く目的としてあげるホワイトヘブンビーチ

ハミルトン島に住んでいた私が、ホワイトヘブンビーチへのアクセス方法を詳しく解説します。

この記事を読むと分かる事

  • ホワイトヘブンビーチの場所
  • ビーチへのアクセス方法
  • ビーチでの注意事項

ホワイトヘブンビーチの場所って?

クイーンズランド州の中央、グレートバリアリーフの中に大小74の島で構成されるウィットサンデー諸島。

その中でも最大の無人島、ウィットサンデー島にある全長約7㎞に伸びるビーチです。ハートリーフのあるアウターリーフではなく、インナーリーフの一部です。

ホワイトヘブンビーチ近くのリゾート

  • ハミルトン島
  • ヘイマン島
  • デイドリーム島
  • エアリービーチ

ホワイトヘブンビーチの特徴

  • プロポーズに人気
  • 98%がシリカ砂
  • 全長7㎞
  • 北の端がヒルインレット
  • キャンプ場とトイレ以外は手付かず

シリカは水晶の一種で鳴き砂。クイーンズランドの強烈な日差しにあたっても熱を持たないので、ビーチは1年ひんやりしています。

日焼けはしますので、ウォータープルーフの日焼け止めを忘れずに持って行きましょう。

ホワイトヘブンビーチへのアクセス方法は?

お手頃価格、クルーズウィットサンデーの大型船

お手頃価格で1番ポピュラーなツアー。ハミルトン島マリーナからフェリーに乗れます。混乗で低価格なのでファミリー向け。

1日ツアーと半日ツアーがあります。

1日ツアーは隣のヘーゼルウッド島のチョーキーズビーチでシュノーケリングができたり、北の端ヒルインレットの展望台まで歩いて行くことも可能。半日ツアーではヒルインレットまでは行けません。

風が強いと船が結構揺れます。乗り物酔いが心配な方は。絶対に酔い止めを飲んで行きましょう。

クルーズウィットサンデー公式サイトでツアーを探す

エクスプローラのセーリングボート1日ツアー

ハミルトン島 ホワイトヘブンビーチ
出典:Explore

天気の良い日にはぴったりのセーリングボート。風と太陽を思いっきり楽しめるのが魅力です。

ホワイトヘブンビーチの他、チョーキーズビーチでシュノーケリング、ボートの上でモーニングティー、ランチのピクニック、アフタヌーンティーも楽しめます。浮き輪、シュノーケリング道具、スティンガースーツもツアー代金に含まれています。女子旅、カップル向け

エクスプローラ社はダイビングツアーサンセットセーリングも扱っています。私はエクスプローラでダイビングのライセンスを取りました。

ハミルトン島マリーナ発着のサンセットセーリングは、何度も参加した私のいちおし。

夕日を見ながらスパークリングワインを飲んでのんびりとした時間を贅沢に過ごせます。

クルーズウィットサンデーのリーフワールドより、エクスプローラの1日ツアーで行くベイトリーフや、半日で行けるフック島の方がサンゴがキレイだし、見られる魚も多いです。

が、緊急時にスタッフの指示が理解できなかったり、コミュニケーションが取れないと困るので、安全上の理由で英語でスタッフの指示が理解できないと参加できません。

エクスプローラ公式サイトを見る

高額でもセミプライベートのヘリコプター、水上飛行機

ホワイトヘブンビーチ 水上飛行機
ホワイトヘブンビーチへ水上飛行機で

ハミルトン・アイランド・エアー社のツアーに参加が必須です。

滞在時間は1時間から1時間半と短い上に価格は上がるもののツアー自体プライベートもしくは少人数のセミプライベート。

ヒルインレットの上空を飛ぶので、ボートでは見えない景色が見られます。

ハミルトン島からヒルインレット上空の遊覧飛行、ビーチ到着まで約20分。ハミルトン島の隣島なのですぐ着きます。

ハートリーフへの遊覧飛行も入ったツアーなら約50分。乗り物酔いが心配な方は空路の方が安心ですが、ヒルインレットの中には降りられません。

但し、水上飛行機はボートよりも悪天候に影響されやすく、風向き(主に東、もしくは北風)によってホワイトヘブンビーチの波が荒くなり、水上飛行機が着水できず催行中止、他のビーチへ変更、もしくは遊覧飛行のみに変更になる可能性があります。

ヘリコプターは砂の上に降りるので、よっぽどの悪天候(大雨、強風とか)でなければ大丈夫です。

ハミルトン・アイランド・エアー公式サイトを見る

ヒルインレットのシャッターチャンスは?

ホワイトヘブンビーチ ヒルインレット
引き潮のヒルインレット
ヒルインレット ホワイトヘブンビーチ
満ち潮のヒルインレット

遊覧飛行の際、白い砂と青い海のキレイなコントラストが撮りたい!と思われる人も多いと思います。

狙うタイミングとしては引き潮から段々満ちていく時

引き潮時は砂の割合(白)が多く、島のマングローブから流れ出した落ち葉や砂の影響で青ではなく緑や黒っぽいマーブル模様になります。

反対に潮が満ちてくると透明度の高い海水がヒルインレット内に流れ込んでくるのでキレイな透明度の高い青と白のコントラストが撮影できます。

更に潮が満ち、最高潮(4mとか)になると、今度は海水で満たされていまい、マーブルのない真っ青なヒルインレットとなります。

潮の動きはこちら(https://tides.willyweather.com.au/qld/mackay/hill-inlet.html)から確認できます。

ホワイトヘブンビーチでシュノーケリングは出来る?

ホワイトヘブンビーチ  ウィットサンデー
上空から見たホワイトヘブンビーチ

ホワイトヘブンビーチは、アウターリーフと違って珊瑚礁はありません。ニモもいません。

シュノーケリング向きなのは隣島ヘーゼルウッド島のチョーキーズビーチ。ここは珊瑚礁が見られるので、水中カメラを持っていきましょう。

ボートのツアーはチョーキーズとホワイトヘブンビーチの両方に行くツアーがありますが、ヘリコプターと水上飛行機ではいけません。

ホワイトヘブンビーチはひたすらに真っ白な砂と透明な水です。たまに見られるのは白と黒のストライプの15㎝くらいの魚の群れ。

南の端(ヒルインレットの反対)の岩陰に行くとほんのすこーしだけですが、珊瑚が見られます。

但し、沖に出ると潮の流れも速くなるので、浅瀬かビーチにいるのが安全かつオススメです。

ホワイトヘブンビーチでの注意事項

ホワイトヘブンビーチ ウィットサンデー
ホワイトヘブンビーチ
  • サングラス必須
  • 日焼け止めも必須
  • 水分補給を忘れない
  • 濡れても良い、歩きやすいサンダルで行く(ヒールNG)
  • ホテルに帰ったら入念に体を洗って砂を落とす

まず、日差し対策は完璧にする事

気温がそんなに高くなくても、クイーンズランドの太陽は容赦がありません。

「砂も熱くないし、水の中にいるし、平気平気!」と言って30分もたたず全身真っ赤に日焼けします。首とか耳の後ろとか。5月~11月辺りは風がひんやりするので、薄手の上着もあった方が良いと思います。

ウォータープルーフのNALC日焼け止めを持って行くと安心です。塗っても海水で落ちる日焼け止めだと意味がないので。

たまにいるんです、とっても素敵な革靴でいらっしゃる方…海水と砂で大ダメージを受ける上に、ボートの上で滑りやすいので、濡れても良い、簡単に洗えるサンダルで行きましょう。

そして、ホテルに帰ったら全身念入りに洗うことホワイトヘブンビーチの細かい砂は髪の毛に入り込んで中々落ちないため、油断するとホテルのベッドがじゃりじゃりになります(笑)

夏場は猛毒クラゲ、イルカンジに注意

次に、主に夏(雨季)の11月から3月にかけて、水温が25度を超えてくるとイルカンジ(Irukandji Jellyfish)と呼ばれる猛毒のクラゲが出ます。

カサは親指の第一関節より小さく、1m以上の触手を持っています。海の透明度と合わせて、目視できることは極めて珍しいクラゲです。

ホワイトヘブンビーチでこのクラゲに刺された友人曰く、ナイフで切り付けられたような激しい痛みに続き、しばらくすると視界がぼやけ始め、内臓にダメージが行くために背中から腰の辺りが激しく痛み出したとのこと。

刺された場所がふくらはぎで、心臓から遠かった為、その後数日嘔吐が続いたものの、メディカルセンターで数日滞在しただけで済んだそうです。

夏に海に入る場合、どのツアーオペレーターも間違いなくクラゲ除けのスティンガースーツ(Stinger Suit)を貸し出してくれます

遭遇する可能性は極めて低いですが、念のためスーツを着て海に入りましょう。

ホワイトヘブンビーチに限らず、グレートバリアリーフでシュノーケリングに行く場合も同じです。何かあったら折角の旅行が台無しになってしまいます。

別の人は砂に埋もれていたエイに気付かず思いっきり踏んづけた為に、エイの尻尾の先にあるトゲにさされ、トゲが足の甲を貫通しています。怖っ。

トゲには返しがついているので簡単には抜けないものの、無事に取り出しに成功。ひどく化膿したらしいですが、足の切断には至らずに済んだ、とのこと。

私のパートナーも貫通しなかったものの足をエイのトゲで引っかかれ、体調を崩して病院に行っています。

足元には気を付けましょう。エイは砂に埋もれている事が多いです。とりあえず、何か分からないものには触らないようにしましょう。

万が一、ビーチで怪我をしたり、クラゲに刺された場合、すぐにツアーオペレーターやガイド、ボートドライバー、パイロットに報告しましょう。

身振り手振りでも、片言の英語でも良いので、助けを求めてください。彼らは非常時にどう対応するべきか、ちゃんと訓練されています。

ホワイトヘブンビーチは絶対に行く価値あり

ホワイトヘブンビーチまとめ

  • お手頃価格、クルーズウィットサンデーのボート
  • エクスプローラのセーリングボート
  • ボートなら船酔い対策が必要
  • ハミルトン・アイランド・エアーの贅沢に水上飛行機、ヘリコプター
  • シュノーケリングには不向き
  • 日差し対策はマスト
  • 夏は猛毒クラゲに注意

魅力たっぷりのホワイトヘブンビーチ。

私も何度も行きました。オーストラリア最高と名高いビーチを満喫する為、事前にしっかり準備して行きましょう。

ハミルトン島日本語公式サイトでツアーを探す

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ほしこ

2015年1月、ワーホリビザでブリスベンに。 航空系の現地企業でスポンサーをもらって永住権取得。 ハミルトン島2年半→エアリービーチ1年→現在、シドニー在住2年目。 趣味は旅行、料理、映画、読書。 イギリス人パートナーと保護猫と暮らしています。

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